どうも、店長です。
今回もストラトキャスターのお話を。
どうぞ、お付き合いくださいませ。
黒いストラトといえば、Eric Claptonですね。
はー、シブい、とてもシブい。
うちで発売中の黒いストラトキャスター、
『Fender mexico ~フェンダーメキシコ~ ストラトキャスター』
その名の通り、メキシコの工場で生産された、Fenderのストラトキャスターです。
Fender USAと同じ木材、機械を使っているそうです。
ほぼUSA製ですね。ブランドとして『フェンダーメキシコ』というものはないようですね。

メキシコ製にもいくつかシリーズがあり、
その中でも、レリック加工を施したシリーズ『Road Wornシリーズ』というのがあります。
レリックとは、長年使い倒したように傷をつけたり、塗装に加工を加える加工なのですが、
うちのストラトは加工したレリックではなく…
天然。
ナチュラル。
自然な傷。
年月を経て…姿になっております。
(1995〜96年製)
まさに!
Road Wornシリーズ以上に、
Road Wornシリーズなんです!
そうですね!
何言っているかわからないですね!
さらに、Road Wornシリーズと同様、Fenderのピックアップ、『Tex-Mex Pickups』を搭載しております。
店長の主観ですが、中低音がとても豊かでビンテージ系のピックアップよりブリッジは歪んでくれます。
ストラトらしい高域も感じられるし、フロントとセンターは温かいサウンドですね。
クランチ気味のカッティングは、まさにストラトそのもの!というサウンドです。
使いやすいオーソドックスなサウンド、
風格ある、そのルックス…
シブい!シブいやつなんです〜!
Eric Claptonには程遠いですが、
試奏動画ございますので、
参考になれば幸いでございます。
黒いストラトって、見た目がザ・ギター!って感じで
良いですよね。
あと、ネックの使用感と言いますか、年月が経った感じが、これまたシブいです。
その辺もご覧いただきたいです。
うちのブラッキー、
『Fender mexico ~フェンダーメキシコ~ ストラトキャスター』
おすすめでっせ。
どうぞ、よろしくお願いします。
ではまた!